2010年11月16日
操舵室
身体が、だるー、おもー
このところ、思うように作業ペースが上がらず・・・
急に寒くなったせいかねー
「飲みすぎじゃないの」
「・・・」
今日は、こんなんで
真ん中の小屋みたいなのが操舵室
この船の舵は、
小舟の船頭さんが持っているような「棒タイプ」
(こんなので、よく船が動くなーと思いますが)
よく見る「丸い舵は」もう少し後の時代のようです。
ドアや窓は開閉式
写真撮るように開けたら、部品が「ポロッ」っと・・・
仕上げる前に
すでに劣化が始まっている・・・

からだの劣化も始まっている・・・
2010年10月31日
ポンプ
ポンプ可動式です。

船底にたまった、海水や汚水を外に排出する
ためのポンプです。
その横が鐘楼
鐘は、時刻を知らせる役目で
交代時間、飯の時間、霧発生や非常時に使われていました。
手前の丸いのが
キャプスタン(巻き上げ機)です。
アンカーを巻き上げたり
荷物の上げ下ろしに使います。

なんて、大航海時代に思いを馳せ
酒飲みながら眺めています。
2010年10月24日
かまど
息子が作った煉瓦ハウスの余り物で


帆船模型用のかまどを作成
あとは、バーナーで焼いて
焦げた感を出そうかなーってところだけど
失敗すると今までの苦労が・・・
で悩み中

白い点線部分に配置予定
あとは、真鍮で加工中の煙突を取り付ければ
設置完了

実際、こんなんじゃ調理なんて出来ねー
なんて、考えると作っているのも空しくなるので
無心でつくっています
息子「どのへん作った?」
2010年10月17日
大砲
作りかけの物達であふれている作業部屋・・・
ひときわ目立つのが
ディアゴスティーニの
毎号パーツが届く、週間シリーズ
「あこがれの帆船模型 バウチスタ号」
ただ作るだけでは、つまんないなーと
ディティールにこだわり過ぎて
作り込むこと8年
そろそろ、仕上げねば-
その製作中の帆船模型用の大砲
砲身以外は、資料等から本物に近づけようと作り込み

がいっぱい

で「いつ出来るの?」
・・・まわりの野次に・・・耳が痛い・・・